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こんにちは。今日は富竹のゲームシステムについて考えてみます。
先ず。ホラーゲームのシステムとして3つの代表的な形式を挙げてみます。呼称、評価は私の知識・技術を基準としています。
・2DRPG形式
 ・「青鬼」「SIREN:TD」等フリーのダウンロードゲームによく採用されるシステム。2Dのドット絵で表現された見下ろしマップでキャラクターを動かす。
 ・メリット
  ・ストーリーゲームの古典的なシステムで、情報が豊富。
  ・実装が割と単純。
  ・軽めに作るのも容易。
  ・ある程度のリアルタイム性を持たせる事が出来る。
 ・デメリット
  ・ホラーという観点から見ると、表現度に難がある。
  ・基本的に自由度が低い。
・3Dシミュレーション形式
 ・「SIREN」「零」等市販ゲームによく採用されるシステム。実際にポリゴンのアニメーションで表現する。
 ・メリット
  ・何と言ってもリアルで、画面が様になる。
  ・自由度が非常に高い。
 ・デメリット
  ・素材や情報の流用が難しい。
  ・自由度が高いため、予期せぬバグが発生しやすい。
  ・そのリアルさ故、プレイヤーがふざけた操作をすると滑稽に映り、怖さが薄れる場合が有る(無音ステップ等)。
  ・精度が必要なので、製作が面倒。
  ・どうしても重くなりがち。
・クリックポイント形式
 ・「THE HOUSE」「人喰い掲示板の噂」等Flashゲームによく採用されるシステム。固定画面上をひたすらクリックして進む。
  ・メリット
   ・背景次第で、リアルにしやすい。
   ・その背景も流用しやすく、また3Dポリゴンのレンダリングから量産する事も出来る。
   ・対象を直接クリックするという操作は、ホラーにおいて緊張感を高める。
   ・2DRPG形式よりも構造が単純。
   ・予期せぬ操作が発生しにくい。
  ・デメリット
   ・リアルタイム性を付けにくい点では、3Dシミュレーションに見劣りする。
   ・マップを把握させにくい。

SIREN:TDの流れを汲み、当初は2DRPG形式で製作するつもりで、そのためのマップエディタもほぼ完成しました。
然しここに来てクリックポイント形式に浮気してしまいそうです。正直言って今迄プレイしたホラーゲームで本気で怖かったものはこの形式のものばかりでした。取り敢えず今までのマップも資産としてとっておきますが、クリックポイント形式も研究していきたいと思います。失礼します。
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[2013/01/26 12:00] | 記憶
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