フリーゲーム・フリーソフトの開発過程を記録していく、TDtechnic公式ブログです。製品はカテゴリの「ダウンロード場」からダウンロードして頂けます。
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

こんばんは。さようならと語るには知るのが遅すぎました。受験期だったというのは言い訳です。

…平成25年11月19日、大井JCT・湾岸線西行き→羽田線上りの連絡が封鎖されました。

ここは、レースゲーム「首都高バトル2」において、「Cゾーン」とされるコースの一部でありまして、ゲーム上重要な役割を果たしていました。最初はその部分は走行できないのですが、私は3歳頃から説明書でその存在をなんとなく知っており、小学生の頃にはゲームの攻略が進んで大井JCTも走るようになりました。

結局のところ実物を走ったことはありませんが、私はゲーム上で何度も当たり前のように走っていました。時にはその走りにくさに閉口させられたこともありました。何度も何度も壁にぶつかりました。そしてもう免許も取れる歳になったという時、気づけば彼はなくなっていたのです。

路線的には大きなものではありませんが、歪な形でしかも一方通行という大変不思議な高速道路でした。中央環状線と接続されると知った時には、これは接続工事までの仮の形で、きっと中央環状線が完成したらフルジャンクションになるのだろう…と納得しておりました。そして報道される中央環状線の工事。いよいよだ。もうすぐ大井JCTが本来の使われ方をするようになるんだ。今は簡易的な連絡通路だけど、遂に湾岸・羽田・中央環を繋ぐ大ジャンクションになるんだ…と勝手に期待していた自分が悔やまれます。

中央環状線との接続のために湾岸西行きから羽田線上りへの連絡路が閉鎖されます。

思ってもみない結末でした。高速道路の拡張は、夢と希望に満ち溢れた、嬉しい出来事でした。しかしまさか拡張によって失われる路線があるとは…。もちろん、このような事例は他にもたくさんあるでしょう。でも、私はあまりにも長い間大井JCTに慣れすぎていました。そしてそのことは失ったと知るまで気づかないものです。

普通に考えたら高速道路の一区間でこんなにウダウダしてて気持ち悪いかもしれません。でも、思い入れのある物(者)を失う感覚は、道路でも何でも共通ではないでしょうか。無愛想な私にも残っていた「何か」に、少しだけ触れたような気がしました。
関連記事

[2014/06/30 22:40] | 未分類
|
コメント:
この記事へのコメント:
コメント:を投稿
URL:

パスワード:
非公開コメント: 管理者にだけ表示を許可
 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。